本麒麟のCMでは、発売開始から約3ヶ月で1億本(350ml換算)を販売
とか
1年もしないうちに累計4億本突破
とか
聞きながら、「本当にうまいの?」「しょせんビールじゃないよね」
とか思いながら飲んだことなかったのですが。。。
ちょっと節約しようかなと思ったのと、
これだけ売れてるんだから「多分、美味しいのかな?」というのもあって
キリンの本麒麟を試してみようと買ってきました。
以下、飲んでみた感想です。
まず、グラスを口元に近づけると
エールビールみたいなフルーティーな香りがします。
一口飲んでみると
苦みと旨みのバランスがよく、ほんのりとした苦みが後味に残ります。
ビールと違って「軽~い」という印象を持ってましたが
本麒麟は意外とコクがあって飲みごたえがありますね。
ビールとまったく同じとはいかないと思いますが
これなら満足できそうなので、キリンの本麒麟を飲み続けてみようかなと思っています。
でも、2020年10月から2026年にかけてビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の酒税が段階的に一本化されるとかいわれているので、値段の差がなくなってしまうかもしれませんね。
そうなると、またビールに戻るかも?
それとも。。。
また違った新しいジャンルの安い商品が開発される可能性もあるし
楽しみでもありますよね (・∀・)b