お弁当 食中毒

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お弁当で食中毒を予防するには

夏のお弁当作りでは細菌が繁殖しやすくなり食中毒が気になりますよね。

お弁当

ほとんどの食中毒細菌は25℃~37℃が増殖に適した温度といわれ
(一般財団法人食品産業センターホームページから参照)


つまり、増殖速度が最も速くなるということです。

お弁当が冷える途中(25℃~37℃の範囲)に繁殖してしまうということです。

なので、細菌繁殖の予防対策として
短時間で食材の温度が25℃以下になるように冷ますことが大切なんですね。

お弁当の熱冷まし

お弁当の熱冷ましをする理由は食中毒予防なので
熱いまま詰めて蓋をしてしまうと温度が下がりにくくなり細菌の増殖に適した温度帯での時間が長くなり水分もおおくなるのでとんでもないことだということですよね。

お弁当 熱冷まし

でも、冷ます時間がないからといって
熱々のまま冷蔵庫の中に入れてしまうと庫内の温度が上がり、中の食材にダメージを与えてしまいます。

冷ます時間ない時には「すぐサマシーン」が便利だと思います。
なんと焼きたてのハンバーグを10分で31.5℃(中心温度)まで冷ますことができます
( ̄+ー ̄)キラーン☆

お弁当あら熱冷却ドーム「すぐサマシーン」夏のお弁当作りも怖くない!粗熱をとって食中毒対策。

充電式(コードレス)なので使いやすく
連続使用可能時間は最大約120分となってます。

お弁当を冷ますだけでなく冷凍する前とか解凍するとかにも使うことができます。
たとえば、冷凍マグロが30分ほどで食べれる状態にできるそうですよ ^^♪

ファン部分以外は水洗いOKで汚れてもお手入れもとても簡単です。
忙しいときには大変便利かと思います。