舗装されている道路で何もないところなのに
つまずきそうになったり。。。
以前には何でもなかったチョットした段差で転びそうになったり。。。
最近、足をとられることが多くなってきました。
特に体調が悪いわけでもないので心配はしていなかったのですが
先日、テレビで「きくち体操」見ていると似たような内容を放送していました。
個人差はありますが、50歳過ぎから
小さな段差に足をとられてつまずいたり、何もないところで転んだりする人が増えてくる。
というような事をいってました。
ネットで色々と調べてみると、
50歳を境に足の筋肉が衰え、バランスが崩れることが転びやすくなる原因だとか
分かりやすい変化として、足裏のアーチが崩れ「足の幅が広くなり」扁平足状態になるんだとか w(゚ロ゚;w
そして足の指が「浮指」になり
歩くときに足の指が上手く使えず、つまずいたり転びやすくなるということでした。
これを防止するための対策を「きくち体操」でやっていたのですが
簡単にできそうだったのが
1.足の指・足裏全体のマッサージ
2.タオルを足の指でつかむ・放すを繰り返す
というものでした。
特に足の指でつかむときの曲げる筋肉が衰えると「浮指」になりやすく
転びやすくなるだけでなく、腰痛や肩こり、むくみなどにも関係しているといわれているそうです。
人生100年時代、健康で過ごすためにも足の老化に負けないように体操や運動を意識してやる必要がありますね。