カゴメのスルフォラファンが機能性表示食品になった

健康
この記事は約2分で読めます。

カゴメのスルフォラファンを毎月定期購入しています。
(家の奥さんが、お酒をよく飲みγ-GTPの値が高かったので飲み始めました。)

もう4年近くになりますが、ずっと続いています。
(多分、本人には何かしら変化が感じられているのでしょうね。)

(スルフォラファンとは、
ブロッコリーなどに微量含まれているスルフォラファングルコシノレートが体内で変化したもので、体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進し、体の抗酸化力や解毒力を高める。
といわれている成分です。)

そんななか、今月(2019年8月)到着したものから機能性表示食品になってました。

機能性表示食品とは
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。
ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
※消費者庁ホームページからの引用

製品パッケージにも表示されています。

特定保健用食品と違って保健の用途や効果の表示は許可されていませんが、機能性や機能性関与成分の表示が許可されています。

消費者庁長官へ届け出られた

届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)では

【科学的根拠の質】
本臨床試験は、事前に試験方法を公的なデータベースに登録した上で、プラセボ対照の多施設無作為化二重盲検並行群間比較試験で実施しました。
また、試験結果の論文が専門家による査読がある学術誌に採択されています。
以上から、科学的根拠の質は高いと考えられます。

となっています。

とくに今までと成分が変わったわけでもないようなのですが

科学的根拠とかが、しっかりしてきたということなのかもしれませんね。

家の奥さんも定期的に通院していてγ-GTP値を観察してるのですが、

以前は、高止まりしていたのですが、最近では2週間ほど飲酒しない期間があると値が下がってきています。

まぁ~。。。

飲酒が続くと、また上昇してしまうのですが

本人の中では免罪符的になってるのかもしれませんw

今回みたいに、機能性をちゃんと表示できるというのは、チョット安心できるようにはなりますよね。

家の奥さんには関係ないので、これからも続けていくつもりですが

アレルギー表示

この商品は、えび、かに、卵、小麦、そば、落花生、乳成分を含む製品と共通の設備で製造しています。

となっていますので、該当する方は注意が必要ですね。