寝るときや寝起きに腰が痛いときの簡単ストレッチ

健康
この記事は約2分で読めます。

仰向けで寝るときや朝の寝起きに腰が痛くて起き上がれない状態が続いていたので整体院で診てもらいました。

その時の経過はコチラ

朝起きるときに腰が痛い

しばらくは調子が良かったのですが、膝の下にクッションを入れていると寝返りがしにくくなり他の部位が痛くなってきました。

そこで、整体院でいろいろな腰痛ストレッチを教えてもらい試してみることにしました。

できれば、寝ながらできて、簡単・短時間でできるものを中心に試してみた結果

もっとも私に効果のあったストレッチ方法を紹介します。

寝ながらできる腰痛ストレッチ

まず仰向けに横たわり膝を立てます。


次に、上体は仰向けのままで、立てた膝をくっつけたまま右側に倒し床に着けるようにします。
(この状態を10秒ほど維持します。)


同じように、今度は左側に倒し床に着けるようにします。
(この状態を10秒ほど維持します。)


左右5回づつ(個人差があると思います)繰り返します。
※私の場合は5回で何の苦もなく膝が床に着くようになったのでこの回数です。

何の苦もなく膝が床に着くようになったら、今度は足の裏を合わせ膝を床に着けるよう左右に開きます。
(この状態で10秒ほど維持し3回ほど繰り返します)


全部でほんの数分ほどのストレッチですが、仰向けに寝ていても腰に負担が感じなくなり寝付きもすごく良くなり、朝の寝起きに腰の痛みも和らいできました。

繰り返すほど膝を倒すのが楽になり、腰の痛みも少なくなってきています。

同じ様な症状でお悩みの方はお試しください。