コカコーラエナジーが話題になっていたので
夏の疲れをぶっ飛ばそうと思い買ってきました。

コカコーラエナジーの成分は?

栄養成分表示(100ml当たり)では
エネルギー42kcal、たんぱく質・脂質0g、炭水化物10.3g
食塩相当量0.04g、ナイアシン1.6mg、V.B6 0.15mg、カフェイン32mg
となっています。
1本(250ml)当たりにするとカロリーは105kcalとエナジドリンクにしては、かなりの低カロリーじゃないかと思います。
カフェインについては80mgとなりますが、コーヒー1杯(150ml)でカフェインは約60mgなのでそれほど多くはないですよね。
あと、原材料にはあるガラナエキスパウダーがどれくらい入っているのかは栄養成分表示にも入っていないので不明です。
コカコーラエナジーはどんな味?
当然、コーラ味かな? と思っていたのですが

この色からも分かるようにコーラっぽくはなく「微炭酸」です。
飲んだときに「うっすらコーラ味」がして、あとはガラナの風味と強い酸味が後味に残ります。
飲みやすいとは思うのですが、刺激的なものを求めている方には「ちょっと拍子抜けな味」かもしれませんね。
コカコーラエナジーの効果は?
主な成分としては、カフェイン・ガラナエキス・ビタミンB6・ナイアシン

なのですが、成分的に見ると、他のエナジードリンクに比べ「少しおとなしめ」という感じですね。
ガラナの一般的にいわれている健康効果は
・むくみの予防・改善
・運動能力を高める効果
・疲労回復効果
・アルツハイマー病を予防する効果
というのがあるのですが含有量が不明のため、どれほどの効果があるかは不明です。
またコカコーラの宣伝文句にあるように「日常的に選んでいただける」ということからも強烈なエナジー効果というより、毎日飲める栄養ドリンク的な感じかもしれませんね。
コカコーラエナジーの価格
メーカー希望小売価格(税抜)が250ml缶で190円、190ml缶(自動販売機限定)が148円となっています。
私がスーパーで買ったときにも190円(税抜)でした。
レッドブルやモンスターエナジーと並べると1~2割ほど安いです。