バナナチップスはダイエット効果があるの?

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バナナチップス買ってきました (・∀・)。

よく行く業務スーパーで

1袋(150g)88円(税抜)で売っていた

業務スーパーのバナナチップス

ので

思わず1ダース買ってきました。

バナナチップスといえば、

低カロリーなのに栄養価が高い♪

ポリフェノール(抗酸化物質の一種)が豊富

果物としては最高の量らしいです。

ダイエットの強い味方 (´∀`*)ウフフ

食物繊維がたっぷり。

コロナ禍で乱れた生活環境を
改善しようと思ったのですが。。。

「バナナチップスは太る」

という情報も結構ありました w(゚ロ゚;w

ということで、

バナナチップスのダイエット効果について調べてみました。

バナナチップスは本当に「太る」のか?

じつは、バナナのおよそ「75%」は水分なんです。

つまり、

バナナチップスにすると水分が抜け

単純計算だと

同じ量を食べると4倍のカロリー w(゜o゜)w

さらに、

ココナッツオイルで揚げていたり

砂糖を使用したりしているものもあり

「食べる量に注意が必要」

ということになります。

今回、業務スーパーで購入したバナナチップスは

バナナチップス カロリー

30g当たりで160キロカロリー

バナナチップス1切れが2~3gくらいだったので

10~15切れほどで

ざっくり、コンビニおにぎり1個分

ということになります。

まぁ~

当たり前といえば、当たり前のことですが

ついつい食べ過ぎると「太る」。。。

ということになります。

今回、業務スーパーで買ったものは

ココナッツオイルで揚げてる
&砂糖を使用している

だったのですが、

ただバナナを乾燥しているだけならば

半分くらいのカロリーなので

ダイエット目的とかで
バナナチップスを買うときには

油で揚げてるとか
砂糖を使用しているとか

ちゃんと見てから買う (・∀・)b

といいですね。

バナナチップスの健康効果や栄養成分

バナナが太りにくくダイエットの強い味方

といわれているのは、

バナナに含まれる糖は種類が多い

吸収される速度が違うため徐々に吸収される

血糖値の上昇が緩やか

脂肪をためにくい

ということにあります。

さらには、

ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で

美肌効果
貧血予防
むくみ解消
代謝アップ
便秘予防など

美容にとってもオススメです (・∀・)b

文部科学省まとめの

「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」によると

バナナの可食部100gあたりの主な栄養成分は

三大栄養素成分
栄養成分エネルギー水分たんぱく質脂質炭水化物食物繊維
成分値86kcal75.4g1.1g0.2g22.5g1.1g
ミネラル
栄養成分カリウムカルシウムマグネシウムリン亜鉛マンガンセレンモリブデン
成分値360mg6mg32mg27mg0.3mg0.2mg0.09mg0.26mg1μg7μg
ビタミン
栄養成分ビタミンA(レチノール活性当量)ビタミンE(αートコフェロール)ビタミンB1ビタミンB2ナイアシンビタミンB6葉酸パントテン酸ビオチンビタミンC
成分値5μg0.5mg0.05mg0.04mg0.9mg0.38mg26μg0.44mg1.4μg16mg

となっています。

バナナチップスの場合、水分が抜けているので

ざっくりと30gあたりに置換えれるかと
(調理方法によっては増加・減少します)